着手金

弁護活動を着手するにあたり、ご契約の際にお支払いいただく弁護士費用となります。

結果が成功、不成功に関わらず着手金は返還されません。

報酬金

交渉や裁判で認められた回収金額等に応じて、事件解決後にお支払いいただく弁護士費用です。

解決の実現程度と経済的利益の額によって金額が異なります。

実費・諸費用

事務処理を行ううえで必要となる、印紙代や切手代、振込手数料や裁判所への納付金などです。

実費は着手金や報酬金には含まれません。

旅費・日当

遠方の裁判所などに出張しなければならないような際には旅費及び日当が別途発生します。

当事務所の基準がありますので、必要な際はご説明いたします。

一般的な基準

相談分野に応じて弁護士費用が異なります。

詳しくは相談分野の各ページをご確認ください。

 

着手金(全て税込み表示です。)

経済的利益が300万円以下経済的利益×9.9%

300万円~3000万円経済的利益×6.6%+9.9万円

3000万円~3億円経済的利益×3.3%+75.9万円

3億円以上経済的利益×2.2%+405.9万円

※最低着手金額は、16万5000円(税込み)となります。

成功報酬金(全て税込み表示です。)

経済的利益が300万円以下額経済的利益×18.7%

300万円~3000万円経済的利益×12.1%+19.8万円

3000万円~3億円経済的利益×6.6%+151.8万円

3億円以上経済的利益×4.4%+811.8万円

※事案の難易により、着手金・報酬金が増額されるケースがあります。